【2026年】シーバスのPEラインは何号?1号で十分な理由とリーダーの組み合わせ|河川ナイト5年

シーバスを始めるとき、ロッドとリールは決まったのに ラインだけ最後まで決まらない。

僕もそうでした。

「0.8号がいいって書いてある」
「いや1.2号じゃないと切れるって書いてある」
「そもそも150mと200m、どっち?」

調べれば調べるほど分からなくなるやつです。

この記事では、毎週金曜の夜に河川や浜名湖でシーバスを追いかけて5年になる僕が、結局どれを買えばいいのかを先に言い切ります。

この記事の結論

✔️ PEラインは 1号 でOK
✔️ リーダーは フロロカーボン20lb
✔️ 長さは 150m
✔️ ナイトゲームなら ピンク系カラー が使いやすい

RIKU

最初の1年は号数で悩みすぎて、正直かなり時間を無駄にしました。この記事でそこは終わらせちゃいましょう!


目次

シーバスのPEラインは1号でいい【結論】

先に結論から言うと、シーバス用のPEラインは1号を選んでおけば間違いありません。

理由はシンプルで、飛距離・強度・トラブルの少なさのバランスが一番いいからです。

僕が今使っているのはこれです。

シマノのピットブル8+の1.0号、150m、トレーサブルピンクです。

強度は 23.1lb(10.5kg)

シーバスは80cmを超えるランカーでも体重は5kg前後なので、この時点で強度は十分すぎるほど余裕があります。


なぜ0.8号でも1.2号でもなく「1号」なのか

ここが一番知りたいところだと思うので、実際に使い比べた感覚で説明します。

スクロールできます
号数メリットデメリット向いている人
0.8号飛距離が伸びる・風の影響を受けにくいストラクチャー際で不安・不意のランカーで焦る開けた場所メインの人
1号飛距離と強度のバランスが最良特になし迷ってる人すべて
1.2号とにかく安心・根ズレに強い飛距離が落ちる・風で膨らみやすい磯・テトラ・大型狙い

0.8号は「攻めすぎ」だった

始めて2年目くらいの頃、飛距離が欲しくて0.8号を巻いていた時期があります。

確かに飛びます。体感で数メートルは変わりました。

ただ、河川の橋脚まわりを攻めるとどうしても不安が残るんですよね。

護岸のコンクリートやテトラにラインが触れた瞬間に、「今のヤバかったかも」と毎回ヒヤッとする。

その不安があると、強気にファイトできない。結果としてバラシが増えました。

1.2号は「守りすぎ」だった

じゃあ太くすればいいのかと1.2号にしたこともあります。

安心感はあります。でも今度は風のある日がキツい。

河川のナイトゲームって、風が吹くとラインが膨らんでルアーの動きが分からなくなるんです。特にドリフトで流している時は致命的で、アタリが取れなくなる

RIKU

太いほど安心って思いがちだけど、感度が落ちるとそもそもアタリに気づけないんだよね。

結局1号に戻ってきた

両方試した結果、1号が河川ナイトゲームで一番ストレスがないというのが5年やった僕の答えです。

  • ストラクチャー際でも強気に寄せられる
  • 風の日でもラインが暴れすぎない
  • 飛距離も十分に出る

迷ってるなら1号。 これで大丈夫です。


長さは150mで足りる?実際に巻いてみました

「150mと200m、どっちを買えばいいの?」

これもよくある悩みだと思います。

結論、シーバスなら150mで十分です。

シマノ ピットブル8+ 1.0号をリールに巻いた状態

実際に僕の 20ツインパワー C3000XG に巻いた状態がこちらです。

僕の場合は今回のPEは前回の糸が残っていたので下巻きは不要でした。

スプールのフチまでは150mなのでツラツラではないのですが、全然問題なく長く使用できます。

なぜ200mは要らないのか

シーバスのキャストは、遠投しても50〜60mくらいです。

つまり実際に使っているのはスプールの表層3〜40mだけ。

150mあれば、

  • ライントラブルで先端をカットしても十分残る
  • 傷んだ先端を切って、途中で「裏返して」使える

このリピート性がむしろメリットになります。

RIKU

200m買っても、下の方の100mはなかなか使わずに劣化していくだけなんですよね。


ナイトゲームなら「ピンク」が圧倒的に使いやすい

ここは他のサイトではあまり書かれていない部分だと思います。

僕がトレーサブルピンクを選んでいる理由は、夜にラインが見えるからです。

夜にラインが見えると何がいいのか

  • 流れの向きがラインで読める
    河川はどこも同じ流速ではありません。ラインがどう膨らんでいるかで、流芯がどこにあるか分かります。
  • ドリフトのコントロール精度が上がる
    明暗にルアーを送り込むとき、ラインの角度が見えると「今どこを通っているか」が把握できます。
  • ライントラブルに早く気づける
    足元のフケや、穂先への絡みを目視で発見できます。
  • 他の釣り人とのオマツリを避けやすい
    常夜灯まわりで人が多いとき、自分のラインの位置が分かるのは地味に重要です。

常夜灯やヘッドライトの弱い光でも、ピンクは驚くほどはっきり見えます。

逆にグリーンやホワイトは、夜の水面だと背景に溶けて見えにくいというのが正直な感想です。

RIKU

「夜だからライン色なんて関係ないでしょ」って思ってたんですが、変えてみたら全然違いました。デイよりむしろナイトで効きます。

ラインの色でシーバスが警戒するのでは?と心配になりますが、リーダーが50〜80cm入っているのでルアー付近にPEの色は届きません。 気にしなくて大丈夫です。


リーダーはフロロ20lbが基準

PEは根ズレに極端に弱いので、リーダーは絶対に必要です。

結論

✔️ 素材:フロロカーボン
✔️ 太さ:20lb(5号)
✔️ 長さ:50〜80cm

なぜフロロなのか

ナイロンリーダーもありますが、シーバスではフロロ一択でいいと思います。

理由は根ズレへの強さです。橋脚、護岸、テトラ、牡蠣殻。

河川はとにかくラインが擦れる要素だらけなので、ここは硬い素材が有利です。

太さは16lbか20lbか

一般的には16〜20lbと言われますが、僕は20lbを推します。

16lbでも釣れます。ただ、ランカーが橋脚に突っ込んだ時に「もう少し太ければ」と思う場面が何度かありました。

太さによる食いの差は、ナイトゲームではほぼ感じません。

長さは50〜80cm

長すぎるとキャスト時に結束部がガイドに当たってトラブルの原因になります。

短すぎると根ズレ対策の意味が薄れます。

ロッドのガイドに結束部が入るか入らないかのギリギリが目安です。


PEとリーダーの結び方|最初はFGじゃなくていい

「FGノットができないと始められない」と思っている方、多いと思います。

そんなことないです。

僕も最初の1年はFGノットが組めませんでした。それでもシーバスは釣れました。

初心者はまず「電車結び」でOK

STEP
PEとリーダーを平行に20cmほど重ねる

STEP
PE側でリーダーに4〜5回巻きつけて結ぶ

STEP
今度はリーダー側でPEに4〜5回巻きつけて結ぶ

STEP
両側をゆっくり引いて締め込む

STEP
余分をカットして完成

強度はFGに劣りますが、明るい家の中で練習すれば5分で覚えられます。

慣れてきたらFGノットへ

FGは強度も高く、結束部が細いのでガイド抜けも良いです。

ただ、夜の河川で、風が吹く中、暗がりで組めるかが本当の勝負どころ。

なので順番としては、

  1. まず電車結びで釣りに行く
  2. 家でFGを練習する
  3. 明るいうちにFGで組んでから釣り場に入る
  4. 夜でも組めるようになる

これでいいと思います。

RIKU

現場で組み直せないノットは、実質使えないノットです。最初は簡単なやつで全然OK!

あると便利

ノットを組むときにラインカッターがあると作業が段違いに楽になります。歯で切るのはPEが滑って切れないうえに歯を痛めるのでやめましょう。


初心者が失敗しやすいポイント3つ

① リーダーを付けずにPE直結

一番多い失敗です。

PEは引張強度は高いのに、擦れに対しては驚くほど弱い。護岸に軽く触れただけで簡単に切れます。

必ずリーダーを入れてください。

② スプールに緩く巻いてしまう

PEはナイロンと違って伸びないので、緩く巻くと食い込みトラブルが起きます。

巻くときは指で軽くテンションをかけながら。お店で巻いてもらうのが確実です。

③ 先端を切らずに使い続ける

PEの先端は毎回少しずつ傷んでいきます。

釣行のたびに30cmほどカットしてリーダーを組み直すだけで、ラインブレイクは激減します。

RIKU

僕はランカーをバラして初めてこれを学びました。みなさんは同じ思いをしませんように…笑

実際に1号で60cmオーバーを獲っています

ここまで「1号で十分」と書いてきましたが、実際に獲れているのかという話をしておきます。

写真は河川のナイトゲームで、橋脚まわりを攻めていた時の1本です。60cmオーバーでした。

この時のタックルはPE1号+フロロリーダー20lb

ストラクチャーに突っ込まれる前に強引に寄せましたが、ラインへの不安はまったくありませんでした。

「1号で足りるの?」という不安への、これが僕の答えです。


シーバスにおすすめのPEライン・リーダー5選

ここまでの内容を踏まえて、実際に使ったことがあるものから選びました。

① シマノ ピットブル8+ 1.0号 150m【僕の現行メイン】

8本編みでしなやか、価格も手頃。トレーサブルピンクはナイト視認性が抜群です。

迷ったらこれでいいというのが正直な結論。

② ダイワ UVF モアザン デュラセンサー×8

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耐摩耗性重視の一本。ストラクチャーを積極的に攻める人向け。

③ ゴーセン ROOTS PE×8

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¥2,122 (2026/08/14 13:09時点 | 楽天市場調べ)

適度なハリがあってライントラブルが少ないのが特徴。コスパ最優先ならこれ。

④ バリバス シーバスショックリーダー フロロ 20lb

結束しやすく、しなやかで扱いやすい定番リーダー。最初の1本に。

⑤ ダイワ モアザン リーダー EX II

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ワンランク上のリーダー。根ズレの多い場所で安心感が違います。


まとめ|シーバスのラインはこれで決まり

まとめ

✔️ PEラインは 1号
✔️ 長さは 150m で十分
✔️ リーダーは フロロ20lb・50〜80cm
✔️ ナイトゲームなら ピンク系カラー
✔️ ノットは 電車結びから始めてOK

ラインは地味なアイテムですが、釣果とバラシに直結するパーツです。

そして何より、ここで悩む時間を減らしてフィールドに立つ時間を増やすのが一番大事だと思っています。

僕はこの組み合わせで5年やってきて、大きな不満はありません。

まずはこの構成で始めてみて、自分のフィールドに合わせて微調整していってください。

RIKU

ラインが決まったら、あとは投げるだけ!釣れたらぜひXで報告してください🎣


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