シャローランナーとして有名な人気ルアーの1つ。
ブルーブルーから発売されているアイザー125F
店頭でもなかなか売り切れていて、入手困難なルアーですね。
この度購入して実際に使ってみましたので、実際の使用感を僕なりにですがインプレしたいと思います。
正直言うと、カゲロウもアイザーもどっちも欲しいよね〜
✔アイザー125Fはどんなルアー?
✔特徴と使い方について
✔カゲロウ124Fと比較
✔アイザー125Fの使い方と使い所
それでは解説していきます。
アイザー125fはどんなルアー?
アイザー125Fはフローティングミノータイプのルアーです。
シャローエリアが得意なのでシャローランナーとなります。
秋の河川シーバスで期待出来るルアーなので河川をメインでシーバス釣りをしている僕にとってはとても相性の良いルアーですね。
ちなみに同じシャローランナーで比較対象で出てくるのは、アイマのコモモSF-125
愛用者が多くとても良く釣れる名作ルアーですね!
特徴について
アイザーの特徴については以下となります。
✔優れた基本性能
✔汎用性の高さ
✔潜行レンジ
✔イレギュラーなふらつきアクション
カゲロウ124fと比べてみて
カゲロウ124Fとアイザー125Fのそれぞれのスペックは以下となります。
特徴 | カゲロウ124F | アイザー125F |
---|---|---|
全長 | 124mm | 125mm |
重さ | 22g | 22g |
リング | – | #3 |
フック | #4×3 | #4×3 |
潜行レンジ | 5-20cm | 5-30cm |
✔カゲロウ124Fは、LBOⅡシステムを採用し、飛距離と泳ぎだしの良さが特徴的です。
✔アイザー125Fはマグネット式重心移動構造により安定した飛距離を出せます。
実際に使ってみて
飛距離について
まず実際に僕が投げてみた感想として1番最初に感じたことがすごく投げやすいと思いました。
重さは22gあるので安定した飛距離を出せます。
カゲロウ124fはかなり前から持っていて今まで何度も投げたことはあるのですが、個人的な感想としてはカゲロウよりもアイザーの方が投げやすく投げてても気持ちが良かったです。
「それってあなたの感想ですよね、、?」
って言われてしまえばそれまでですが、僕個人としてはそう感じました。
アクションについて
超低速域で発生するイレギュラーなふらつきアクションが特徴です。
アイザー125Fは水受け面がワイドに設計されており、強めなアクションで広範囲に魚へアピールします。
アクションはローリングを主体として、緩やかなウォブリングを持っています。
このように多様なアクションをすることで、色々な状況や場面で使えるルアーとなっています。
使い方と使い所
基本はただ巻きで大丈夫です。
巻いている間に流れの変化がある場所や潮目で自動的に「ふらつき」のアクションが入ります。
ふらつきが入ることによって弱ったベイトを演出して、シーバスのバイトを誘います。
河川の橋脚では流れに乗せてドリフトさせると効果的です。
巻き速度は手元に振動が感じられない程度のスローリトリーブ巻くのがベストです。
河川のナイトシーバス釣りでは相性が良いですね〜!
まとめ
アイザー125Fはシーバス釣りを始めたばかりの初心者アングラーにとっても汎用性が高く、使い勝手の良い素晴らしいルアーです。
普段立ち寄る釣具屋でお見かけした場合は即買いシーバスルアーで間違いないでしょう!
僕もこれからも河川シーバス釣りで多くの出番があるルアーの1つです。
今回カゲロウ124Fとの比較もしてみましたが、どちらもシャローに特化しています。
個人差によって好みはあるものの、どちらも素晴らしいルアーなのは間違いないでしょう。
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