「カゲロウとアイザー、結局どっちを買えばいいの?」
シャローランナー選びで、この2つで迷っている方は多いと思います。
僕は河川のナイトシーバスを5年やっていて、カゲロウ124Fもアイザー125Fも両方持って実際に投げ比べてきました。
この記事では、両方使ってきた僕の実体験から「どっちを選ぶべきか」を先に結論からお伝えします。
✔カゲロウ124Fとアイザー125F、どっちを買うべきか
✔スペックと実釣での違い
✔用途別(河川・サーフ・初心者)の選び方
✔入手できないときの代替ルアー
それでは解説していきます。
RIKU正直言うと、カゲロウもアイザーもどっちも欲しいよね〜
シーバス釣りの始め方はこの1記事に全部まとめています👇


結論:河川メインならアイザー125F、サーフならカゲロウ124F
・河川のナイトゲームがメイン → アイザー125F
・サーフや広い場所で遠投したい → カゲロウ124F
・初心者でどっちか1本だけ → アイザー125F
僕は河川メインなので、出番が多いのは圧倒的にアイザーです。
アイザーをおすすめする理由は以下の3つです。
- 流れが弱い場所でもしっかりアクションが出る
- スローリトリーブでの食わせ能力が高い
- クセがなく初心者でも扱いやすい
正直、最初の1本ならアイザーでOKだと思ってます。
ただし「サーフで飛距離が欲しい」「LBOⅡの立ち上がりの良さを体感したい」という方はカゲロウを選んでください。
この後のスペック比較と実釣インプレで、それぞれの違いを詳しく解説します。
カゲロウ124Fとアイザー125Fのスペック比較


まずは両者のスペックを比較してみます。
| カゲロウ124F | アイザー125F | |
|---|---|---|
| 全長 | 124mm | 125mm |
| 重さ | 22g | 22g |
| フック | #4×3 | #4×3 |
| 潜行レンジ | 5〜20cm | 5〜30cm |
| 重心移動 | LBOⅡシステム | マグネット式 |
| アクション | ウォブンロール | ローリング主体 |
サイズと重さはほぼ同じですが、注目すべき違いは「重心移動システム」と「潜行レンジ」の2つです。
- カゲロウ124FはLBOⅡシステムで泳ぎ出しが速く、着水直後から食わせられる
- アイザー125Fはマグネット式重心移動で飛行姿勢が安定し、レンジがやや深めまで入る
つまり「泳ぎ出しのカゲロウ、安定感のアイザー」というのが両方使ってきた僕の印象です。
スペック表だけでは分からない「実際に投げてみた違い」を、次で詳しく解説します。
【実釣インプレ】カゲロウとアイザーを投げ比べて分かった違い
ここからは、実際に河川のナイトゲームで両方を投げ比べて感じた違いを解説します。
飛距離と投げやすさ:アイザーの方がストレスなく飛ぶ
どちらも22gあるので飛距離は十分ですが、投げやすさはアイザーの方が上だと感じました。
マグネット式重心移動のおかげで飛行姿勢が崩れにくく、多少キャストが乱れてもしっかり飛んでくれます。
カゲロウも飛ばないわけではないのですが、風がある日や疲れてキャストが雑になったときの安定感はアイザーが一枚上です。
僕のように仕事終わりの金曜夜に釣行するスタイルだと、この「雑に投げてもちゃんと飛ぶ」という安心感は地味に大きいポイントです。
ただし、これは「ロッドが合っていれば」の話でもあります。
22gというウェイトは、ロッドが柔らかすぎると曲がりきってしまって振り抜けず、逆に硬すぎると弾いてしまって飛距離が伸びません。
僕が86MLクラスを使い続けているのは、この10〜20g台のルアーがいちばん気持ちよく飛ばせるからです。
アイザーもカゲロウも投げているのに飛距離が出ないと感じている方は、ロッド側に原因があるかもしれません。


アクション:食わせのアイザー、アピールのカゲロウ
アイザー125Fはローリング主体で、緩やかなウォブリングが混ざるナチュラルなアクションです。
特徴的なのが、超低速域で発生するイレギュラーな「ふらつき」アクション。
流れの変化がある場所や潮目を通すと自動的にふらつきが入り、弱ったベイトを演出してくれます。
一方カゲロウ124FはLBOⅡによる立ち上がりの速さが武器で、着水してすぐ泳ぎ出すのでピンポイントの明暗撃ちで強いです。
アクションもアイザーよりやや強めで、広範囲にアピールしたい場面に向いています。
「じっくり見せて食わせるアイザー、存在感で寄せるカゲロウ」と覚えておけばOKです。
使い方:どちらも基本はただ巻きでOK
両方とも基本はスローリトリーブのただ巻きで大丈夫です。巻き速度は手元に振動を感じるか感じないか程度が目安です。
河川の橋脚まわりでは、流れに乗せてドリフトさせるのが特に効果的。
アイザーなら流れの変化で勝手にふらつきが入り、カゲロウなら明暗の切れ目に入った瞬間の泳ぎ出しでバイトを誘えます。
河川のナイトシーバスとの相性は、どちらも文句なしです。
結局どっちを買うべき?用途別の選び方
ここまでの比較を踏まえて、あなたに合うのはどちらかをまとめます。
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| 河川のナイトゲームがメイン | アイザー125F |
| スローに見せて食わせたい | アイザー125F |
| 初心者で最初の1本 | アイザー125F |
| サーフや広い場所で遠投したい | カゲロウ124F |
| 明暗のピン撃ちで泳ぎ出し重視 | カゲロウ124F |
河川メイン・初心者ならアイザー125F。僕も金曜夜の河川ナイトゲームでは、いまだに出番が一番多いルアーの1つです。
遠投性能と立ち上がりの速さで選ぶならカゲロウ124F。サーフや大場所を撃つ機会が多い方はこちらです。
ちなみにナイトゲームで使うなら、手元を照らすライトも必須装備です。
僕が実際に使っているZEXUSのライトのレビューはこちらにまとめています。


カゲロウ・アイザーが手に入らないときの代替ルアー3選
カゲロウ124Fもアイザー125Fも人気が高く、店頭やネットで売り切れていることが多いルアーです。
そこで、僕が実際に使ったもの・定番として評価が高いものの中から、代わりになる3本を紹介します。
いずれも今すぐ手に入りやすく、実績も十分なルアーです。
| ルアー名 | 特徴 | 向いてる状況 |
|---|---|---|
| コモモSF-125 | ナチュラルローリング+シャロー特化 | 表層攻略・ドリフト・ナイトゲーム |
| サイレントアサシン129F | 飛距離◎+スロー対応の万能型 | ナイト・河川・港湾など広範囲 |
| ガルバストロング120S | 飛距離特化+シンペン的にも使える | 向かい風・干潟・遠投が必要な場面 |
コモモSF-125【アイザーに一番近い】
3つの中でアイザーの代わりに一番近いのがコモモSF-125です。
ローリング主体のナチュラルアクションで、スローに巻いて表層をゆらゆら漂わせる釣りが得意。
「夜にじっくり見せて食わせたい」展開ならアイザーとほぼ同じ感覚で使えます。
愛用者が多い名作ルアーです。
サイレントアサシン129F【飛距離とコスパで選ぶなら】
僕はまだ129Fそのものは所有していませんが、同シリーズのサイレントアサシン99Fは長く使っていて信頼しているシリーズです。
3本の中で一番手に入りやすく、価格も安定しているのがこのモデル。
ジェットブースト搭載で飛距離はトップクラスなので、向かい風の日や、河川の下流域・港湾のような広い場所で強みが出ます。
アイザーのようなふらつきアクションは出ませんが、そのぶんクセがなく扱いやすい万能型です。
「アイザーが売り切れていて、とりあえず1本欲しい」という場面なら、これが一番失敗しにくい選択だと思います。
ガルバストロング120S【飛距離が足りないときの切り札】
こちらは僕はまだ使えていないのですが、シンキングタイプの代替候補として定番的に評価が高いモデルです。
3本の中で唯一のシンキングなので、性格がはっきり違います。
アイザーもカゲロウもフローティングなので、向かい風や流れが速い日は思ったより飛距離が伸びないことがありますが、そこを埋められるのがガルバストロング120Sです。
シンペンのようにドリフトさせる使い方もできるため、表層に反応がないときにレンジをひとつ下げる役割としても機能します。
代替というより「もう1つの引き出し」として持っておくと、展開の幅が広がるルアーです。
まとめ:河川ならアイザー、遠投ならカゲロウ
最後に、この記事の結論をもう一度まとめます。
- 河川のナイトゲームがメイン・初心者 → アイザー125F
- サーフでの遠投・明暗のピン撃ち → カゲロウ124F
- 手に入らないときはコモモSF-125が一番近い代替
どちらもシャローに特化した素晴らしいルアーですが、僕のように金曜夜の河川シーバスがメインなら、出番が多いのは間違いなくアイザーです。
店頭で見かけたら即買いで後悔しない2本なので、この記事を参考にあなたのフィールドに合う方を選んでみてください。
より小さいベイトに合わせたいときは、アイザー100Fという選択肢もあります。125Fとの使い分けはこちらで詳しく解説しています。


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