シーバス釣りを始めて一度は聞いたことはあるだろうフレーズ
「秋のシーズンってシーバス釣りやすいの?」
「少しでも秋のハイシーズンにシーバスの釣果を上げるためのコツってあるの?」
「初心者で初めてのシーバス狙うのにいいタイミングの季節なのかな?」
はい!充分可能性はあります。だって秋はシーバス釣りのハイシーズンなんです。
秋のシーバス釣りはサイズの大きいシーバスも狙えるシーズンでもありますので釣り場に何度も足を運びましょう。
そして今回この記事では
以上の絶対に押さえておきたい攻略3選を詳しく解説していきます。
結論:初心者の方に初めての一匹を釣り上げるチャンスのシーズン!
そもそも何故、秋のシーバス釣りは釣れるのか
秋のシーバス釣りは、シーバスが冬の産卵に備えて活発に捕食行動を行うため釣れやすいシーズンとなります。
秋のこのシーズンで多く釣り場に通いシーバスをたくさん釣れることでたくさんの経験や実績を得て、アングラーとしても大きく成長できる季節とも言えます。
シーバス釣りの初心者の方にも初めての一匹と出会う最高なシーズンにもなりますので、ここで攻略ポイントをしっかりと押さえておきましょう!
秋のシーバス釣り攻略3選
ここでは秋のシーバス釣りの攻略におけるポイントを解説していきます。
ルアー選び
ベイトに合わせたルアー選びが重要になります。
秋のベイトは多様でコノシロや落ちアユなどになります。
これらのベイトに合わせたルアー選択が重要な攻略のカギとなります。
初心者の方にオススメしたいルアー5選は
ルアーの種類やカラーも色々とたくさんありますが、上記で紹介したルアーがあれば充分に狙えます。
また秋のシーバス釣りは代表的なコノシロや落ちアユとベイトのボラも20cm前後と比較的に大きいです。
なのでルアーのサイズも12cm前後のルアーのサイズに良い反応が得られることが多くなります。
大事なことは必ず皆さんが通う釣り場にいるベイトが確認出来るようでしたら、そのときににいるベイトのサイズに合わせることが大切な攻略のポイントとなります。
釣り場選び
初心者の方が秋のシーバス釣りで釣果を上げるために以下の場所が攻略のカギとなります。
また秋になると水温も徐々に下がってきて、シーバスの行動範囲も広がります。
個人的に1番オススメなポイントはベイトも豊富な河川です!
河口や干潟
シーバスが集まりやすく、ベイトも豊富です。特に潮通しが良い場所を日中に下見するなどして押さえておきましょう。
特に大潮のタイミングで水位が下がるとシーバスが活発に捕食行動をとります。
堤防や岸壁
これらの場所はシーバスが回遊しやすいので狙い目となります。地形変化が多く、シーバスが隠れやすいポイントです。
ナブラ
ベイトが水面に出ているときは、よく観察して近くでルアーを投げて通してみましょう。
時間帯
日中のデイゲームよりも夜のナイトゲームを個人的には強くオススメします。
夜のシーバスは日中よりも警戒心が薄れます。
シーバスは夜行性で、夜に活発に捕食行動をしますので釣れやすいのは夜の時間帯の方が釣果が上がります。
個人的な体感としては今まで年間シーバス釣りをしていて、秋のシーズンの河川の橋脚周りの常夜灯の明暗を狙うやり方が1番シーバスの反応が良かったと思います。
秋のシーズンは流れてくるベイトにもよりますが、やる気がある個体が多いのでナイトゲームでの河川の橋脚周りの明暗を狙う場合では表層をドリフトさせてシーバスを狙うのが効果的です。
まとめ
秋のシーバス釣りはシーバスのサイズアップやまだシーバスを釣ったことがない方が、最初の一匹を狙うのにも絶好のシーズンとなります。
普段通い慣れた釣り場でも、いつもよりも魚っ気が多く感じたり。
気温的にもにも夏の暑く厳しい時期を乗り越えて、秋のナイトゲームの夜は夜風が涼しくて気持ちよく僕の1番好きなシーズンです。
そんな季節だからこそ釣り場に通って、シーバスを釣って楽しい思い出になるように今回の攻略の記事を読んで少しでも役に立ってもらえたならば嬉しいです。
最後に余談となりますが、僕が友達に誘われて初めてシーバス釣りを始めたのは秋のハイシーズンでした。
シーバス釣りの右も左も分からずにスタートしたシーバス釣りで、当然釣れないことが多かったのですが、秋のナイトゲームはとても涼しくて気持ちよく楽しかったのを今でもよく覚えています。
今思えばそんな環境も今でも釣りを続けているささいな一つの要因だったかもしれません。
こんな素晴らしい季節を一人でも多くの人と共感出来ることが出来たら僕は嬉しく思います。
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