✔️シーバス釣りを始めたいけど、ロッドの種類が多すぎて選べない…
✔️初心者の方のとってのおすすめのシーバスロッドはどれ?
そんなお悩みをお持ちではないでしょうか?
実は、ロッド選びを間違えると、キャストしにくかったり、魚とのやり取りが難しくなったりと、せっかくの釣行がうまくいかないこともあります。
この記事では、毎週金曜夜にナイトゲームでシーバスを狙い続けている筆者が、初心者でも失敗しないシーバスロッドの選び方と、入門に最適なおすすめロッド5選をご紹介します!
シーバスロッドとは?
シーバスロッドとは、スズキ(シーバス)をルアーで釣るために作られた専用ロッドのこと。
川、河口、港湾、サーフなど、幅広いフィールドで使えるのが特徴です。
初心者の方は、以下の3つのポイントをおさえておきましょう
• 長さ:8~9.6ftが一般的(遠投と操作性のバランス) • 硬さ:ML〜Mクラス(軽いルアーも扱いやすい) • ルアーウェイト:7~30g対応が多い
バスロッドやエギングロッドで代用することも可能ですが、最初の1本としては専用のシーバスロッドを選ぶのが快適かつ安心です。
初心者に最適なシーバスロッドの選び方
では、具体的に初心者が最初に選ぶべきロッドの基準を3つにまとめて解説します。
1. 長さは「8.6ft〜9.0ft」がおすすめ
8フィート台後半は、港湾や河川、河口エリアなど、幅広いフィールドで使いやすい長さ。
初心者でも取り回しが良く、キャストの練習にも最適です。
ポイント:身長が低めの方は8.0〜8.3ftも選択肢に入れてOK!
2. 硬さは「ML〜M」が万能
「ML(ミディアムライト)」は軽めのルアー操作に優れ、「M(ミディアム)」は遠投性や大型のシーバスにも対応できるパワーがあります。
最初の1本なら、Mクラスで柔らかめのモデルが扱いやすいです。
3. ルアーウェイトは「7g〜30g対応」が理想
シーバスでよく使うルアーは10〜20g前後。
この範囲をしっかりカバーできるロッドを選べば、トップ、ミノー、バイブレーションなど様々なルアーに対応できます。
ここまででロッド選びの基礎はOK!
次は、実際に初心者向けにおすすめのシーバスロッドを紹介していきます!
初心者におすすめのシーバスロッド5選【実績・コスパ重視】
シーバス釣り初心者の方におすすめのシーバスロッドは以下の5つとなります。
1. ダイワ 24ラテオ 86ML
特徴
- 軽量で操作性が高く、初心者でも扱いやすい。
- 遠投性能と感度のバランスが良く、港湾や河川での使用に最適。
- デザインも洗練されており、所有欲を満たす1本。
ユーザーの声:
「初めてのシーバスロッドとして購入。軽くて使いやすく、釣果も上がりました!」
参考価格: 約20,000円前後
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2. シマノ 23ディアルーナ S86ML
特徴
- 感度が高く、繊細なアタリも逃さない。
- 軽量で長時間の釣行でも疲れにくい。
- 多様なルアーに対応し、汎用性が高い。
実釣インプレ:
「バチ抜けシーバスにも対応し、デッドスローでも快適に使えました。」
参考価格: 約25,000円前後
\感度と軽さを両立した人気モデル!/
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3. シマノ ルアーマチック S86ML
特徴:
- コストパフォーマンスに優れ、初心者に最適。
- シーバス以外にもエギングやライトショアジギングにも対応。
- 遠投性と操作性のバランスが良い。
おすすめポイント:
「多種多様な釣り方を楽しみたい初心者の方におすすめ。」
参考価格: 約8,000円前後
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4. ダイワ リバティクラブ シーバス 90ML
特徴:
- 適度な硬さと軽量設計で、初心者でも扱いやすい。
- 堤防や河口からの釣りに適しており、大型シーバスも狙える。
- 自重190gと軽量で、長時間の釣行でも疲れにくい。
ユーザーの声:
「初心者をはじめ中級者でも満足できるシーバスロッドです。」
参考価格: 約10,000円前後
\初めての1本に選ばれる定番モデル/

5. メジャークラフト ソルパラ シーバス SPX-902ML
特徴:
- 高い操作性と感度を兼ね備え、初心者にも扱いやすい。
- ミノープラグからメタルバイブまで多くのルアーに対応。
- コストパフォーマンスに優れた万能ロッド。
おすすめポイント:
「初めての1本におすすめなコスパ最強のシーバスロッドです。」
参考価格: 約9,000円前後
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よくあるQ&A
ここでは初心者の方によくある疑問や質問をまとめました。
- シーバスロッドの長さはどれくらいがいいの?
-
まずは8.6ft前後(約2.6m)が定番でおすすめです。
初心者には「操作しやすさ」「飛距離」「対応力」のバランスが良い8.6ft(86ML)がベスト。
河川・港湾・サーフのどれにも対応しやすく、最初の1本として失敗が少ないです。
- 「ML」や「M」ってなに?パワーの違いって重要?
-
ロッドの「硬さ(パワー)」の指標で、初心者にはML(ミディアムライト)がおすすめ。
- ML:10〜20gのルアーが扱いやすく、シーバスのバイトも弾きにくい
- M:大型狙い・重めのルアーを使いたい中級者向け
迷ったらMLでOKです。軽めのミノーやバイブでもしっかりアクションできます。
- シーバスロッドで他の魚も釣れる?
-
シーバスロッドは汎用性が高く、同じ場所で狙える他魚種にも十分対応できます。
ただし、メバルやアジングなどの超ライトゲームにはややオーバースペックです。
- エントリーモデルと中価格帯ロッドの違いは?
-
感度・軽さ・使い心地に差が出ますが、最初の1本ならエントリーモデルで十分です。
例えば:
- ルアーマチック(約5,000円) → 安い・頑丈・始めやすい
- ラテオ・ディアルーナ(約20,000円) → 感度・軽さが段違い。1年続けたい人向け
釣りが続きそうなら、最初から中価格帯にするのもアリ!
- ロッドと一緒に買っておいたほうがいいアイテムは?
-
PEライン(0.8号前後)+リーダー(フロロ16lb前後)+スナップ+ロッドスタンド
ロッド本体だけでなく、最低限の周辺アイテムが揃っていないと実釣できません。
初心者向けセットをAmazonやナチュラムでまとめて揃えるのもおすすめです!
以上となります。
PEライン選びやスナップなどの参考になる記事を以下となりますので良かったらご参考にしてください。


まとめ
初めてのシーバスロッド選びでは、以下の3つのポイントを意識すれば失敗しません!
1. 長さは8.6ft(2.6m)前後が万能!
港湾・河川・サーフと幅広く対応でき、操作性と飛距離のバランスも◎
まずは「86ML」の表記があるロッドをチェックしましょう。
2. パワー(硬さ)はMLが基本!
10〜20g程度のルアーに対応し、バイトの弾きも少なく扱いやすいです。
迷ったら「ML」を選んでおけば間違いなし。
3. 続けるなら1万円台後半〜2万円台のモデルが安心!
安価なロッドでも釣りは始められますが、感度・軽さ・満足感が段違い。
人気の「ラテオ 86ML」や「ディアルーナ 86ML」なら、長く使えてコスパ抜群!
釣りをこれから始めたい方、ステップアップしたい方は、この記事で紹介したロッドから選べばOKです!
気になったロッドは、Amazon・楽天・ナチュラムで価格をチェックしてみてくださいね!

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