【初心者向け】本当に必要？リーダーについて思うことと重要性！

シーバス釣りを始めて誰もが通るリーダー選び！

「リーダー結ぶのめんどくせぇーー！」

ってかコレほんとに必要？ぶっちゃけなくてもワンチャンいけんじゃね？（多分ダメ）

って思ったのは僕だけでしょうか？

そこで今回リーダーの必要性や思ったことについて解説します。

今回こ記事では

について解説いたします！

そもそもショックリーダーの役割とは

シーバス釣りにおいて、ショックリーダーは非常に重要な役割を果たします。主にPEラインと組み合わせて使用され、障害物との摩擦や魚の歯からメインラインを保護し、ラインブレイクを防ぐ効果があります。

河川シーバス釣りでのショックリーダーの適性は？

1. 素材：フロロカーボン
   フロロカーボンリーダーは、耐摩耗性が高く、水中での視認性が低いため、シーバス釣りに適しています。
2. 強度：12〜16ポンド
   一般的に使用されるPEライン0.8〜1.２号に対して、12〜16ポンドのリーダーがオススメです。これにより、メインラインの保護と適度な強度のバランスが取れます。
3. 長さ：1.5〜2メートル
   初心者の場合、扱いやすさを考慮して1.5〜2メートル程度の長さが適しています。
4. 太さ：メインラインよりやや太め
   PEラインに対してリーダーはやや太めを選ぶことで、耐摩耗性の弱さをカバーできます。

ショックリーダーの初心者のポイント

• 結びやすさ：フロロカーボンは結びにくい面がありますが、コツコツ練習を重ねることで上達します。
• 根がかり対策：ショックリーダーが残るようなセッティングにすることで、根がかり時の対処が格段に楽になります。
• 使用環境に応じた選択：釣り場の状況に合わせて、リーダーの強度を調整することが重要です。

特にオススメで初心者の方がショックリーダーを簡単に結ぶためのは、こちらの記事で紹介した

第一精工さんから発売されているノットアシストを使うとかなり楽にノットを結べるのでオススメです！！

色々と試した結果

僕はシーバス釣りを始めた最初の頃は何のリーダーを選んで使ったほうが良いのか分からずにとりあえず無難な16ポンドを使用していました。

ですが色々と変えたり試行錯誤した結果、主に河川をメインでシーバス釣りをしていて

こちらの12ポンドのフロロカーボンのリーダーを使っています！

実際にシーバスを釣っていて何の問題なく使えています。

まとめ

シーバス釣りをしていて避けて通れないライントラブル。

釣りをする場所や状況によって合わせて最適なリーダーを選んで、快適なシーバス釣りが出来るように初心者の方に少しでも参考になれれば嬉しいです。