シーバス釣りを始めてみたが全然釣れない
シーバス釣りって思っていたよりも難しい。。
僕はシーバス釣りを始めて最初の数カ月間は全く釣れなかったです。泣
その度よくネットで時間があるときは、色々な情報を見ていました。
色々なたくさんの情報がありますが、今回はその中でも
一度はどの時間帯が1番効率よく釣れるんだろう?
なんて一度は思ったことはありませんか?
どうせシーバス釣りをやるのなら少しでも釣れやすい時間帯を狙った方が釣果にも影響でますよね!
そこで今回この記事では
・シーバス釣りで釣れる時間帯は
・オススメの時間帯3選!
を初心者向けに解説させていただきます!
結論:ナイトゲームで潮の流れが変化するタイミング!
シーバスの活性が上がる真夜中の潮の変わり目が狙い目です。
潮の動きに合わせてベイトも動くためシーバスが活発に捕食します。
特に月明かりが少ない夜、暗い夜はシーバスの警戒心が薄れてルアーに反応しやすくなります。
朝マズメ
河川シーバス釣りの朝マズメは、多くのアングラーに人気の時間帯です。その特徴と攻略法について詳しく解説します。
朝マズメとは
マズメとは、夜明け直前から日の出直後までの時間帯です。
この時間帯は、夜行性のシーバスが捕食活動を継続し、日中に活動するベイトフィッシュ(小魚)も動き出すため、シーバスの活性が特にあります。
河川でのシーバス釣りにおいては、この短い時間が最も釣果が期待できるタイミングとなります。
朝マズメの特徴
- シーバスの活性が高い
- ベイトフィッシュ(小魚)が活発に動く
- 水面付近でのアタリが期待できる
- 比較的静かな環境で集中して釣りができる
1. ポイント選び
- 河川でシーバスを狙う場合、朝マズメに狙うべきポイントは以下の通りです。
- 河口付近
- 橋脚や障害物周り
- 流れや水深の変化する場所
3. ルアー選択
- トップウォーター:ペンシルベイトやポッパー
- サブサーフェス:フローティングミノーやシャッド系ルアー
- シンキング:バイブレーションやメタルジグ
釣り方のポイント
- サイトフィッシング:水面のボイルや波立ちを見逃さない
- ステルス性重視:静かな足取りと控えめなキャスト
- レンジ探り:表層から中層、底層まで幅広く探る
- アクションの工夫:ただ巻きだけでなく、ストップ&ゴーやジャークを織り交ぜる
- 潮の動きを読む:上げ潮と下げ潮の変わり目を狙う
季節ごとの攻略法
- 春:水温上昇に伴い活性が上がるので、積極的なアクションで攻める
- 夏:早朝の涼しい時間帯を狙い、トップウォーターで攻略
- 秋:ベイトフィッシュを追うシーバスを狙い、ミノーやシャッドで攻める
- 冬:動きの鈍いシーバスを誘うため、スローリトリーブを心がける
朝マズメは河川シーバス釣りの醍醐味を味わえる絶好の機会です。環境や季節の変化に応じて柔軟に対応し、粘り強く攻略することで、大物シーバスとの出会いが期待できます。
夕マズメ
夕マズメとは、日没前後の薄暗い時間帯を指します。具体的には日没の1時間前から日没後30分程度までの時間が該当します。この時間帯は、シーバスの活性が高まり、絶好の釣りチャンスとなります。
夕マズメの特徴
- シーバスの捕食活動が活発化
- ベイトフィッシュ(小魚)の動きが活発になる
- 水面付近でのアタリが期待できる
- 日中の暑さが和らぎ、快適に釣りができる
1. ポイント選び
- 河口付近や中流域の瀬と淵の境目
- 橋脚周辺や堤防沿い
- 水深の変化がある場所
- ストラクチャー周辺(沈み木、岩場など)
3. ルアー選択
- トップウォーター:ペンシルベイトやポッパー
- サブサーフェス:フローティングミノーやシャッド系ルアー
- シンキング:バイブレーションやメタルジグ
釣り方のポイント
- サイトフィッシング: 水面のボイルや波立ちを見逃さない
- ステルス性重視: 静かな足取りと控えめなキャスト
- レンジ探り: 表層から中層、底層まで幅広く探る
- アクションの工夫: ただ巻きだけでなく、ストップ&ゴーやジャークを織り交ぜる
- 潮の動きを読む: 上げ潮と下げ潮の変わり目を狙う
季節ごとの攻略法
- 春: 水温上昇に伴い活性が上がるので、積極的なアクションで攻める
- 夏: 日中の暑さが和らぐ時間帯を狙い、トップウォーターで攻略
- 秋: ベイトフィッシュを追うシーバスを狙い、ミノーやシャッドで攻める
- 冬: 動きの鈍いシーバスを誘うため、スローリトリーブを心がける
注意点
- 日没後は視界が悪くなるため、ヘッドライトなどの照明器具を準備する
- 天候の変化に注意し、安全を最優先する
- 地域の漁業規制や釣り場のルールを遵守する
夕マズメは環境や季節の変化に応じて柔軟に対応し、粘り強く攻略することで、大物シーバスとの出会いが期待できます。
夜間
シーバスは夜行性で活発に捕食するために釣果が上がりやすい時間帯です。
暗くなるとシーバスはシャローに入り、餌を求めて活発に動きます。
常夜灯や明暗部がある場所は小魚が集まりやすく、その影にシーバスが寄るため釣れやすくなります。
ナイトゲームではフローティングミノーやシンキングミノーが効果的です。
オススメのルアーはこちらの記事で紹介した
良かったらご参照ください。
実際に僕はナイトゲーム中心にシーバス釣りをやっていますが、日中よりも夜間の方が体感的にシーバスの活性が高いです!
まとめ
今回紹介した時間帯はどれも共通してシーバスが餌を求めて活発に動く時間帯です。
更に潮が動き始める満潮や干潮の前後もシーバスの活性のスイッチが入りチャンスタイムの可能性があります。
ただし、天候や場所の特性によっても変化するために、柔軟な対応が大切です。
普段通い慣れていて、よく足を運ぶ河川などの特性を把握することが釣果が上がるポイントとなります。
普段皆さんがやっているシーバス釣りに時間帯も考慮して少しでもシーバスが釣れる可能性が上がる参考になれれば嬉しいです。
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