シーバス釣りをいざ初めて色々なフィールドに行って初めてみたものの、なかなか釣れない状況が続いて心が折れそうになる状況になったことありませんか?
私は最初の半年間以上は全く釣れなくて辛く厳しい時期がありました。泣
実際に私が色々な場所へ足を運んでみた思い出の中で、初心者の頃に河川シーバスをした時がベイトもたくさん居てワクワクした時の事を今でもよく覚えています。
そこでこの記事では初心者向けに河川でシーバスを狙うメリット3選をお伝えします。
1 ベイトが豊富
河川シーバスのおいてベイトの種類は時期によっても変わりますが実に多い。ボラ(ハク、イナッコ)ハゼ、イソメ、イワシ、コノシロ、鮎、サヨリなど。
2 秋のシーズンではランカーサイズが狙える可能性UP!
秋の河川シーバスは初心者にとっても大チャンスのハイシーズンです。シーバスは冬の産卵前に備えて捕食して、その中でもコノシロの群れについているシーバスは大型の可能性大です
ランカーサイズもワンチャン狙えるシーバス釣りが好きな方なら夢のシーズンです。ちなみに私はまだランカーサイズを釣ったことはありません。泣
3 橋脚周り・明暗部(常夜灯)の一級ポイントで狙える
河川シーバスにおいての橋脚周りは間違いなく一級ポイントです。特に明暗があるナイトシーバスは釣れる可能性も上がります。
橋脚に川の流れが当たることによりヨレが発生してシーバスがベイトを待機して狙っているので釣れる可能性も期待できます。
初心者の方に特にオススメなのは夜の時間帯で狙うナイトゲームです。ナイトシーバスはデイゲームに比べてシーバスの警戒心も薄れていますので可能性は間違いなく上がります。
夜の時間帯で注意しておきたいことはヘッドライトによる光によってシーバスに警戒されてしまう事です。なので手元を照らしたい時はオレンジ色か赤色のライトがオススメ!
私も実際に現在ゼクサスもZX-R20を使用していますが、オレンジ色のライトは魚からも見えにくく、虫も寄って来にくいので夏前後のシーズンは本当に必須級アイテムです。
まとめ
ここまでメリット3選をお伝えしましたが、どの内容にしても初心者の方にとって大切なことは何度も足を運んで釣りをすることです。特に河川では一回行っただけでは分からない情報が多いです。
明るい時間帯で地形や水の流れなどを橋の上から観察したり、夜に行ってみたりと何度も通うことによって初めて気付ける情報もあります。
シーバス釣りは初心者の方にとって釣ることは難しい部分もありますが、諦めず何度も通って釣果回数を増やして狙えば必ず釣れると思います。
最初の一匹を釣り上げたいと思っている初心者の方が少しでもシーバスを釣る可能性を上げるためにも河川でシーバスを狙うことを私はオススメします。
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