シーバス釣りを始めてもうすぐ3年が経ち、今まで色々な場所でシーバスを狙って釣ってきました
正直今でも釣りは全然下手くそで、初心者に毛が生えたようなレベルですが
そんな僕はシーバス釣りをとうしてシーバスという生き物に対してどう思うか
完全に個人的主観になりますが思ったことを書きたいと思います。
結論!ずる賢くて怠け者
シーバスは出来るだけ楽をして捕食する魚
夜は簡単な場所に陣取り待機して流れてくるベイトを捕食している。
潮位変動を利用して捕食している
流れが強い場所で待機して流されてくるベイトを捕食している
日中は鳥から身を隠すために表層よりも日陰や水深が深い場所に身を潜めている。
、、、、
えっ?普通に頭良すぎじゃねっ?w
って僕は知ったときに思いました。
でもマイワシやコノシロなどの大好物なベイトがいると鳥からの捕食される多少のリスクを負っても、捕食をする。
ん?この子達は頭がいいのかな?バカなのかな?笑
何かネットとかで色々な情報をみていると、シーバス君はボラなどの小魚の群れに一定の距離をとって捕食はしないけれどもいつでも捕食可能な距離をとってついている。
そんで小魚達が浮いたりやら何かしらのチャンスが来るタイミングでスイッチが入って捕食するみたいです。
えーーー、ずる賢こくねっ!!??w
もはや只者ではない行動パターンと習性だと感じたのは僕だけでしょうか。
そりゃ簡単には釣れんわ。。泣
衝撃的なラスト
僕が以前実際に友人と夜に河川の橋脚でシーバス釣りをしたときのお話なんですが、いつものように丘から橋脚に向かってルアーをキャストしていました。
だいたい2時間くらいやって反応もなくて、
僕「そろそろ終わって帰ろうかねー」
友人「最後帰る前に橋の上からシーバスいるか見てから帰るかー」
何て話をしていて、
正直僕は内心こんだけ投げて反応もなかったしシーバス何ているわけないっしょ!!
って思って橋の上までいって下を覗きました
「い、いるっっーーーー!シーバスおるしぃぃーーー!しかもでけぇわ」
そこに奴らはいました
きっと僕たちのルアーを完全に見切り、あざけわらうかのようにただずんでいました。泣
この日僕はシーバスってすげぇなって心から思った日になりました。
まとめ
シーバスという生き物はとても警戒心が高い
ずる賢くて楽にベイトを捕食するスキルを本能的に兼ね備えている
河川なので居付きでサイズがでかい個体は特にやばい
でもお茶目で単純な一面もある
なかなか釣るのが難しく初心者にとっては心が折れそうになってしまうが、世の中の全シーバスアングラーにとって楽しませてくれる魅力的な生き物。
僕もシーバス釣りを始めて最初の頃はいくらやっても全然釣れなくて何度やめようかと思ったときも正直ありました。
でも釣れたときにすっごい嬉しかったときのことを今でも鮮明に覚えています
感動したり、悲しんだりといろいろな感情にさせてくれるそんなシーバス君を僕は今ではとても大好きです!!w
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